やらかし追っかけというブランド
こんばんは。
ブームが過ぎるまで毎日更新を出来る限りしたいと思ってるものの、私は二日坊主なので(三日も持たない)多分明日から当分更新しない自信がある。
気長に更新するので、いつか読者が増えるといいなと。
今回はやらかしや追っかけというブランドについて。
皆さんは、やらかしがブランド化してると思ったことないだろうか。
私の担当がいるグループにはかつて、某やらかし軍団と言ってメルマガなど配信してる人たちがいた。私もよくメルマガを読んでいたが、「誰々くんがこう言ってきた」、「誰々くんがこういうことをしてきた」という文にファンが躍らされてることがよく分かる。
掲示板にも誰々くんこういうことをするらしいと書いて話がどんどん盛られていく。
やらかしが巻かれたと言えば
誰々くん巻いたらしい。
やらかしが怪我を負わされれば
誰々くん怪我をさせたらしい。
正直馬鹿馬鹿しいと思いながらも、あんなキラキラのアイドルに近づいて話が出来るのは羨ましい。あんなキラキラのアイドルに存在を分かってもらえるのは羨ましい。と思ってしまう。
果たして私だけなのだろうか。
まぁいいが、問題はそれ以上にあると思う。
ただメルマガを配信して、掲示板に事実か分からないが話を盛ってレスして…そんな誰が信じるのか分からない事実が溢れるだけだろうか。
私が話したい根本はここじゃなかった。(脱線すまん。)
某アリーナで駅付近をふらふらしてると「○○ちゃんいるらしいよ!」と話し声が聞こえた。やらかし軍団が会場にいるだけで、ファストフード店前には人混みができた。
皆写真を撮って欲しいと集まっていた。手紙を渡して、色紙を渡して、プレゼントを渡して泣く子もいる。
やらかしのファンなのか?
もしくは間接的に本人に近づいてる錯覚なのか?
その集団を気持ち悪いと思いながらもツーショットは撮った。(撮ったんかい)
俳優はどうだろう?
追っかけ、出待ちがヒーローという感じもしない。待ちには賛否両論あり、意見がよく交わされている。
待ちは金をかけず会うし、対応も貰うし、はっきり言って金ない奴がする事。
待ちできない奴が、時間もプレも推しにかけられないならオタクとして恥ずかしいと思えよ。
いや、はっきり言って啀み合うのが一番恥ずかしいよ。と思いながら両方の話を聞いている。
前回でも伝えたが、私は出待ちをするタイプの人間だ。あくまで私の出待ちは自己満であり、ほぼギャラリーとしての参加をしてるので話しかける気もなければ見るだけで満足なので優越感は「会う」という動詞でしかない。(むしろ、会うって動詞であってる?)
私の推しで出待ちする人は凸ることが出待ちと考えてる人が多いようで、確実に待っている人は皆凸る。
そんなのを横目で見ていると推しが疲れた引いた顔で、ファンを見てる目がもはや凍り付いていて私は苦笑いしかでない。
まぁ私の推しの待ちについてはまた後日。
同推しにもやらかし上がりがいて、やらかしブランドが定着してしまってるのかツイッターで盗撮やらバンバンあげてフォロー稼ぎしている人が居た。
もはやここまでくると笑えてくる。
友達作るの必死かて。
その人ファンやめたからどうでもいいんだけど。
盗撮をやめさせるために、マネに掛け合って見たがマネ自体そのファンが怖いらしく改善もされず終了した。(使えないマネ過ぎる。)(本人には言えないチキンっていう恥ずかしさ)
なぜ出待ちを自慢できる?
なぜ盗撮を自慢できる??
もしやらかしブランドがあるというなら、それにはどんな価値がある?
前の方で言った、
やらかししている人に会えて嬉しいのか?
間接的に本人に会えてるという嬉しさなのか?
結局皆んな低脳なだけだろうか。
たまに気になるから今回はこのテーマにして見た。
もし、自分の推しもこういう人がいる、やらかしブランドはこういう意味がある、やらかししてる人が好きだとか持論がある人はコメントしてくれると嬉しい。
結局結論は今回出ず、
終わり。